電動物流機器で日本の物流業界に貢献する

リチウムイオンバッテリー製品

リチウムイオンバッテリーが選ばれるわけ

 世界的なエネルギー危機ならびにCO2排出による温暖化対策は、お客様にとっても最優先で取り組まなければならない課題の一つです。持続可能な開発目標を達成しなければならない今こそ、安全で、環境に配慮したクリーンエネルギーの一つであるリチウムイオンバッテリーへの転換をおすすめいたします。さらに、コスト面、メンテナンス面でも従来の鉛バッテリーよりも格段に優れたメリットがございます。

 

E-P JAPAN のリチウムイオンバッテリーには、自社開発したバッテリーの管理システム(Battery Management System)が搭載されています。 BMSは、電圧、電流、温度、および充電・放電の状態を適切に制御・管理し、バッテリーの寿命とパフォーマンスを大幅に向上させます。問題発生時にはBMSシステムに自動的にアラームが送信され、BMSのメモリーに保存される仕組みになっています。さらに、コントローラエリアネットワーク(CANバス)機能との組み合わせで、リモート診断システムサービスを実施しています。


E-P JAPANのリチウムイオンバッテリーの優位性

  E-P 製リチウムイオンバッテリー 鉛バッテリー
耐久時間(寿命換算)  3000~4000サイクル 

 1100サイクル

充電時間

3時間 (高速充電、休憩時間内で充電可能)

電気代約20%削減可能

8時間 (予備バッテリーが必要)

 

エネルギー効率 95%以上 80~85%
メンテナンスコスト なし 補水作業が必要
環境面

排気ガス(CO2)の排出なし

安全性の高い「リン酸鉄」が原料

排気ガス(CO2)排出

環境汚染化学物質「鉛」が原料

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