物流ロボット

「人と共存できる」
セミ自動化ロボット(AGV単位)のご提案

X-MOVER の特徴
- 完全自動化ではない、あくまで人の補助を担う搬送ロボット
- 低コストでの導入。大きな予算でしか導入できなかったロボットが低予算で現場に導入可能
- 最短1日での初期マッピング作業完了。短時間で導入が可能
- モニターやテンキーからあらかじめ設定したタスクを指示するだけの簡単操作
- 緊急時もマニュアル操作で稼働可能
- 障害物や人間を感知し接触回避を行うカメラやセンサーを多数装備
期待される導入効果
- 作業効率の向上
- 人件費の削減
- 労働負荷の削減
自動化へのロードマップ
E-P JAPANでは、物流現場の人手不足解消、重労働の軽減化を進めるために、次のようなステップで、「人」と「ロボット」が分業・共同作業を行えるよう、効率アップ・コスト削減のご提案をいたします。
自動化(ロボット)を進める上で、まず次のことが重要となります。
初めから無人フォークリフトの導入は難しく、段階的な移行をおすすめします。
- パレットの標準化及び標準作業の確立
- 小型物流搬送車両による電動化の実現
主力機種

XPG151
・スキッドパレットの水平搬送用
・許容荷重:1500kg
・リチウムイオンバッテリー搭載
・マニュアルモード機能あり
・反射板にて位置認識

XSG121
・スキッドパレットの水平垂直搬送用
・許容荷重:1200kg
・最大揚高:1000m
・リチウムイオンバッテリー搭載
・マニュアルモード機能あり
・反射板にて位置認識

XP1152
・スキッドパレットの水平搬送用
・許容荷重:1500kg
・リチウムイオンバッテリー搭載
・マニュアルモード機能あり
・反射板、LiDARにて位置認識

XQ1401
・ハイキャス台車の牽引
・許容荷重:4000kg
・リチウムイオンバッテリー搭載
・マニュアルモード機能あり
・LiDARにて位置認識
歩み
2022年
販売開始(首都圏、東海)
荷物積み下ろしは人が行い、
ポイントからポイントへの搬送自動化
独立システムによるマッピングの簡易化
ワンタップで自動充電
最大積載荷重: 500kg
Wi-Fi接続: 不要
(完全独立セットアップ)

XC1-051
2022年
地域限定テスト販売開始(首都圏、東海)
ポイントからポイントへの
搬送及び昇降作業の自動化
独立システムによるマッピングの簡易化
2023年
全国販売開始
最大積載荷重:1500Kg
Wi-Fi接続: 不要
(完全独立セットアップ)

XP1-GS2
2022年
地域限定テスト販売開始(首都圏、東海)
ポイントからポイントへの
搬送及び昇降作業の自動化
ワンタップで自動充電
2023年
全国販売開始
最大積載荷重: 1500Kg

XP2-201
物流ロボットXP2トライアル動画
2022年4月愛知県豊田市のユーザー様でトライアル実施